余裕のある暮らしを目指すOL

契約社員で薄給なアラサーOLがネット副業に奔走するブログです♡

初めて他人に激怒した話

 

初めて他人に激怒した話

 

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先日初めて見知らぬ人にブチキレました。

 

今まで、彼氏や家族、友人、さらには職場の方々からも“おっとりしてて本当に怒らないよね”と言われるこの私が、本当の本当にブチキレた。

 

友人と一緒にいる時に友達の身に起こったことで、ましてや私は関係なかったにも関わらず。

 

多分、自分に関係ないからこそあんなに怒りが込み上げたのかも。

 

私のあまりにも激怒した様子を見て友人も若干引き気味。

 

でも最後にはかなり感謝されました。

 

激怒した時のシチュエーション

 

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それは先日、友人とスペインバル飲んでいる時に起こりました。

 

友人とは職場の最寄り駅が同じという事もあり、仕事終わりにちょくちょく飲みに行く関係。

 

中学、高校が一緒、かつ実家も近く、お互いさアラサーという年齢にも関わらず週1ほど会うくらい仲良し。

 

お互い30歳過ぎてるのに独身だしね。。。

 

ここ最近は私が同棲始めるにあたり、頻繁に飲みに行く事も難しくなりそうなので、今までよりもハイスパンでよく飲みに行っていた。

 

そんな友人といつも通り仕事後に楽しくスペインバルで飲んでいました。

 

私達の席はバルではよく見かける椅子がかなり高めのテーブル席。

 

隣のテーブルには50歳〜55歳くらいの女性、その女性と同い年くらいの男性、さらに30歳くらいの若めの男性の3人組のグループでした。

 

隣のテーブルとは椅子2席分くらい離れていました。 

 

お店に入りサングリアを1、2杯飲んだその時、事件は起きました。

 

隣の推定50歳〜55歳くらいのおばさんが酔っ払ったのか、盛大に赤ワインのボトルを倒して中の赤ワインをテーブル及び床にぶちまけた。

 

そのぶちまけた赤ワインは隣のテーブルで飲んでいた私達に降り注ぐ。。。

 

見た目はかなり大惨事。

 

私は服にはかからず足もとだけに赤ワインがかかった。

 

だが、幸いその日の朝は大雨でレインブーツを履いて出社していたので、無傷で済んだ。

 

問題は友人の方。

 

その日に限って服は白のワンピースにキャンパス生地の白のパンプス。

 

上から下まで赤ワインが白のワンピースや白のパンプスにまだらに降りかかった。

 

まだらに血がかかったようになり、もはやホラー。

 

定員さんも慌てて大量のおしぼり持ってきてくれるが、そこは赤ワイン。

 

何度、拭いても叩いても色は全然薄くすらならない。

 

本当に最悪。

 

クリーニングに出しても落ちるのか微妙なくらい上から下まで赤ワインが。

 

おばさん達グループの対応

 

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友人がこんな大惨事な事になっているにも関わらず、そのおばさんは私達の事をただ見るだけ。

 

謝る気配ゼロ。

 

最低でもせめて『すみません。』の一言くらい最初にあってもいいのに。

 

謝る気配ゼロのおばさんにイライラし出す私。

 

おしぼりで服や靴を一生懸命に拭く友人に対してこのおばさんは何故何も言わないのか??と、私はおばさんをガン見。

 

そんなおばさん頭がおかしいのか、一緒に飲んでいた若めの男の人に私達に聞こえるような大きな声で『どうしよう。キャバ嬢みたいな子達で怖ーーーーーーーーい』と言い出した。

 

その発言を聞いた私、ついにブチギレた。

 

さらにはおばさんと一緒に飲んでいたおじさんがバツが悪そうに会計し出して、そのテーブルにいたグループ全員が私達を無視して帰ろうとし出す。

 

泣き寝入りなんて絶対嫌だ。

 

店員さんもおしぼり増やして持ってくるだけ。

 

帰らせたら終わり。

 

私はおばさんに『これ、どうするんですか??赤ワインなので全然落ちる気配ないんですけど。』

 

おばさん『............そうなんですか。』

 

そうなんですか。って他人にごとかよ。

 

本当にビックリ。

 

私『そうなんですか。じゃないですよね。』

 

おばさん『................................すみません。』

 

ここで、やっと謝ってきた。

 

私『だから、これどうするんですか??』

 

おばさん『..........................』

 

せめて、ここはクリーニング代だろ。

 

何故黙るんだ、おばさん。

 

私『全然落ちないんですけど!!!!!!』

 

おばさん『................クリーニング代出しますから。それでいいでしょ。それで満足でしょ。』

 

言い方が最低すぎる。

 

私『分かりました。しかしクリーニングに出しても落ちなかった場合は弁償して頂きたいので、連絡先を教えて下さい。』

 

おばさん『............それは絶対無理』

 

その後、口論は続きましたが、一向にらちがあかず連絡先を聞けないまま相手側のグループはタクシーに乗って強引に帰ってしまいました。

 

私、初めて見知らぬ他人に声を荒げました。

 

本当に本当にありえない。

 

いい歳したおばさんがあのまま私達を無視して謝りもせず帰ろうとした事も、最終的には逆ギレして来た事も。

 

その日も次の日もモヤモヤしたまま過ごしました。

 

後日談

 

後日、友人からはクリーニングに出したら服も靴も綺麗になったとの報告が。

 

これで赤ワインが落ちないまま服を処分しなければいない状況になっていたら完全泣き寝入り。

 

本当に良かった。

 

ただの愚痴になってしまったのですが、最後まで読んで頂いた方は本当にありがとうございました。

 

 

 

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